フリマアプリ使うなら？！初心者によるメルカリ・ラクマ比較

スマホで簡単にフリーマーケットのようにお買い物できる流行のフリマアプリ。

その中でも圧倒的に人気かつ知名度があるのがメルカリとラクマ。

 Nintendo Switchのソフトを売るべく、初めてフリマアプリを使ってみた感想です。

フリマアプリとは、とかメルカリ・ラクマとは、とかの説明はないです。

単純に私が知りたかった、使って良かった点など書いていきます。

なぜフリマアプリで売るのか

これまで売りたいと思いながらも、フリマアプリに手が出なかった理由として

①配送手配が面倒そう

②数ある中で売れるかどうか

③個人情報など

④とりあえずめんどい←

 大きくこの4つです。

 ですが、会社の先輩が「メルカリめっちゃ売れる」と言っていたのでBOOKOFFなどは利用せず、フリマアプリを使ってみようと思ったのです。

今回売りたいのはSwitchのソフトだからレターパックで送りゃいいか、と何はともあれ利用してみることにしました。

どのフリマアプリで出品するか

次にどこで売り出すかですが、フリマアプリを利用するには販売手数料が必要となります。

メルカリは10%、ラクマは3.5%

例えば5000円で販売しようと思うと、メルカリは500円、ラクマは175円の販売手数料が売上金から引かれます。

同じ5000円の商品でも手元に残る金額が4500円のメルカリ、4825円のラクマ。

販売金額が大きくなるほど、手数料の差が大きくなります！

え、メルカリ損やん、ということで初めてのフリマアプリデビューはラクマにしました。

スマホでソフトの写真を撮りました。他の方の写真を参考に、表と裏、中身を撮ります。

出品はめちゃくちゃ簡単で、見たまんま書いてあるまんま進めるとあっとゆーまに出品できました！バーコードを読み込むと商品の詳細情報を引っ張ってきてくれるので自分でごちゃごちゃと記入する必要なし！発送は1～2日で発送にしたほうが売れるみたいです。

ラクマ出品スタート

そんなこんなでものの数分で出品することができました！

会社の先輩曰く、「化粧品は出品した直後売れる」と言っていたのでその感覚で待っていたのですがなかなか反応がなく。。。

いいね♡ボタンはつくけど時間がたつにつれて閲覧数も減ってきました。

結局昼に出品したもののその日中に購入にならず。

売れればいいや！と販売手数料は高いけど利用者数が多いメルカリに変更することにしました。翌日に。

メルカリ出品スタート

なんと2時間で売れました！！

やっぱり利用者数に敵うものなしでした。

ちなみに6000円で売れました＾＾

味を占めてもう一つPS4のソフトを出品しましたが（だいぶ古くてあまり人気のないソフト）、翌日には売れました。

メルカリすごい！中古のソフトが6000円で売れるなんて！と興奮しましたが、すぐに発送手続きをしなくては。

配送方法

メルカリ・ラクマそれぞれ色々な配送方法があります。

今回出品のソフトは薄いのでらくらくメルカリ便のネコポスを利用しました。

匿名配送なので、お互いの住所がわかることなく送れるので安心！

100均で緩衝材を買い、ソフトを入れてコンビニへ。

発送場所は事前に選びます。集荷もできるみたいですが今回初心者はコンビニに持ち込むことにしました。

レジで緩衝材にくるまれたゲームソフトを出して「これを送りたいです。」と画面に表示されるバーコードを店員さんに見せます。

↓バーコード表示方法

https://www.mercari.com/jp/help_center/article/489/

 そしてメルカリの発送通知ボタンを押して完了です。

 めっちゃ簡単！思っていた1/3の労力でできました。

煩わしいことはなく、出品してから3時間以内に発送まで終わってしまいました！

結論

やっぱりメルカリ。

圧倒的メルカリ力（りょく）。

ラクマはメルカリに比べるとまだまだ利用者数が少ないので、絶対に売れる！ねばる！というときは販売手数料の安いラクマがいいかなと。

6000円で販売し、600円の手数料・195円の配送料を引いた5205円がメルペイ残高に追加されました。

それでも大満足です！中古のソフトが5205円なんて！

これをきっかけにフリマアプリもっと利用したいと思います！