妊娠日記長女編②切迫早産による3か月の安静生活と逆子がなおるまで
前回、妊娠日記①の続きです。
今回は自宅安静生活と逆子についてです。
安静生活は突然に
久々の健診に舞い上がっていたのも束の間、切迫早産の診断により自宅安静となりました。
当時は本当にショックで。
その時長期休暇中で、夫婦二人の旅行なんて何年もいけなくなるからということで、新幹線でディズニー旅行へ行きました。
旅行中ほんとに楽しくって、はしゃいでたんでしょうね。
休憩してたつもりがあまりできてなくてそれが原因で子宮頚管が短くなっちゃったのかなと。
赤ちゃんに申し訳ない気持ちと、不安な気持ち。
そして相談の結果、実家での安静生活となり主人と離れて暮らす事の寂しさで
2~3日泣きました(´;ω;`)ウッ…
シャワーとトイレ、食事以外基本寝たきり。
退屈だったけど母による栄養のあるご飯が食べられるのはめっちゃありがたかったです。
でも、うちの母デリカシーないんで。←
あとめっちゃかまってくるんで、一人でゆっくり調べものしたい時とかぼーっとしたい時も話しかけてくるのでそれがちょっと面倒でした。笑
あと父親の愚痴とか。
早く主人との家に帰りたいなーと思いながら4週間くらい実家にお世話になりました。
シムスの姿勢。抱き枕のお世話に。
その間実施してたことが、シムスの姿勢です。
ご存知ですか?
私にはこの姿勢楽だったので、安静生活になった日に楽天でクッション買いました。
産まれるまでこのクッションにお世話になりました。
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安静生活は正産期の37週まで続くのですが、25週から29週まで実家で絶対安静、
30週からは少しの家事ならしてもいいとのことで、自宅に帰りました。
自宅での1人安静生活はそれはもう快適で。笑
ご飯は冷凍のお惣菜セットを買って、それを日替わりでチンしたり、イオンやイトーヨーカドーのネットスーパーで頼んだ魚の煮付けや惣菜を食べてました。
ネットスーパーにはほんとにお世話になり、めちゃくちゃ助かりました!
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逆子がなおるまで
安静生活中の診察で、逆子も指摘されてました。
逆子をなおすためにしたことは
・逆子体操(安静でもできる範囲で)
・お医者さんの指導の向きに寝る
・鍼灸院へ通う
でもどれも効果なく、いよいよ帝王切開の手術を決める診察の日になりました。
先生がエコーの時にお腹をぐっと押して
👨⚕️「ちょっと回してみるねー」
(え、ちょ、先生?!)と言葉にする間もなく
👨⚕️「はい、逆子治ったよ」と。
一瞬の出来事すぎて目が点でした。
あれだけ私が体操とか頑張ったのに、先生はこんな手で一瞬で治せた!ゴッドハンド!と浮かれましたが、主人は怖かったと言います。
文字にするとあっけない切迫早産の安静生活、逆子も当時は本当に悩んだり辛かったです。
でも過ぎてみれば、これがあったから今無事に産まれてるんだなと思えます。
次回は出産編!
ちなみに今回の妊娠トラブルについては今のところこんな感じです。↓
妊娠中、咳で子宮あたりが痛む。呼吸器内科でお薬処方してもらいました。
ちょこちょこトラブル多。そして今日も張るお腹。