妊娠日記長女編③出産記録ハライチ澤部似の天使誕生
仕事が始まりました。。
もうすでにしんどいです。
前回の安静生活の続きで、いよいよ出産編です。
37週の正産期に入ると、安静解除となりました！
実家に里帰りしまして、平日は母の小言を聞き流しつつ←
週末は主人とデートを楽しみました。
39週0日に、ポケモンGOのガーディが姫路の手柄山に大量発生してると聞きつけ（当時は珍しかったんです笑）
手柄山にドライブがてら遊びに行きました。
普段なかなか頑固な便秘でお薬も処方されていたのに、その日は駐車場に着くなり下痢になりトイレに駆け込みました。
出産の前兆に下痢があったという人のレポをネットで見てたので、もしかして今日、明日に出産？！なんて、トイレに篭りながら腹痛に悶えながらドキドキしたのを覚えてます。
ここからは当時私が出産を記録していたのを引用してます。↓
翌朝5時頃、お腹が痛くなってまた下痢かな？と思いつつ一応間隔測るかーとダウンロードしていた陣痛間隔アプリで測り始める。
7分間隔だったけど、はじまってすぐにこんな間隔はないやろと思って測り続ける。
「痛い痛い〜」と机に伏せりつつ、しっかりサンドイッチを食べてからまた測るとやっぱり5〜10分間隔！これは陣痛に違いない！とやっと確信。遅。
主人に一応連絡。雑誌とかで陣痛10時間とか見てたので「多分陣痛結構かかるから普通に仕事行って」と。
病院に電話するも、「9時の診察時間まで待てるようならその時間に来てー」と言われしばらく我慢するも、限界で勝手に病院へ向かう。
着いてすぐの検尿でおしるし！！
助産師さんにいきみ逃ししてもらうも、味わったことのない新種の痛みで唸る。
タオルをくわえて耐える。
こんな感じ。
8時30分に子宮口8センチになり分娩台へ。
いきみだしたら、いきむのが楽しくなってきて。笑
使命感というか、次こそ破水させてやるぞ！という感じで。
何回かいきむと、破水できて。お股正面の助産師さんにぶっかける。謝る余裕はない。
もうこのお尻が裂けても破れてもどうなってもいいと思うくらいいきむ。
助産師さんに、「多分お股切ることになる」と言われる。
もう今すぐに切ってくれいと思うも言葉が出ずにただただ頷く。
ようやく先生が登場。
「静かなお産やねー」と言われる。
「お股切るから、麻酔するね」と麻酔してしばらくいきんだ後、ちょきんと切られる感覚。
結構出血したのが麻酔ながら分かって、もういきまないで！と止められる。
「はーい、こっち向いてー」と言われて顔を上げるとそこには泣き叫ぶ娘が（ ; ; ）
お毛毛ふさふさのお顔まんまる。
むくんだ顔が、ハライチの澤部そっくりで戸惑う。
その時主人到着。立ち会えず。
３人で写真を撮ってもらいました。
憔悴しきったおばさんと澤部似の天使、なぜかキメキメ状態の主人の３ショット。
そんなこんなで10時には出産。
陣痛から約5時間の安産。
のちに主人に言われたのが、「しっかり寝てしっかり朝ごはん食べて万全の状態で臨んだな」と。ほんまにその通り。
その後出血多量ですごく寒くなって、寝ながら足湯してもらいました。
妊娠中結構意識高い系妊婦だったのでお菓子とか我慢していて。
主人が何食べたい？と聞いてくれたので、チップスターを買ってきてもらってすぐ食べました。
産後は会陰切開の傷が痛んで眠れなかったり、悪露が長いこと出たりとその都度悩みは尽きなかったですが過ぎてみると、そんな時代もあったねと（中島みゆき）と思えます。
次回、産後数か月編（雑）で長女の妊娠記録は終わります。
その後は今回の妊娠の妊活記録を書いていく予定です！
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