OL主婦 不労所得までの長い道のり

節約貯金では足りない。不労所得で生きていきたい主婦。ポイ活や日常も。

妊活記録③稽留流産手術。帰る場所をきれいにしておくための手術

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7週目で手術をすることになりました。

その時にはもう、次のステップへ早く進むためのものだと割り切っていました。

それでも手術は怖くて怖くて。

まず内診をして膣の中を膨らませるために、綿?みたいなものを入れました。地味に痛い。

「数時間後手術前に取るけど、これを取るときちょっと痛いからねー」と。

9時に内診して11時くらいから手術だったように思います。

2時間長いようで早くて。

いよいよ手術室へ。

看護師さんが、膣の中の綿を抜いてから麻酔するからねと言ったので、抜く前に麻酔してもらえませんか?と聞きました。痛みが怖すぎて。笑

確認してもらいOKということで、処置の前に麻酔をしてもらい、手術は看護師さんにトントンと肩を叩かれ目が覚めると終わってました。

あーもうお腹には赤ちゃんがくるはずの袋もなにもないんだなーとお腹をさすりながら、術後しばらくベッドで寝かせてもらいました。

術後は何の痛みもなく、トイレに行くとすこーし出血していたくらい。

夕方4時にはおうちに帰れることに。

その日は主人も仕事を休んでくれていたので、「お腹に来てなかったかもしれないけど、きちんと供養してあげようね」と話しながら帰りました。

 

手術日を決めるまではいつ流産するのか毎日不安だったけど、今後また帰ってきてくれる時のお腹をきれいにしてあげようという気持ちで前向きに考えることにしました。

 

ちなみに手術代は2万円くらい。

日帰り手術でも保障される医療保険に入っていたので、6万円くらい保険でかえってきました。

 

その日は娘をおばあちゃんにみてもらい、夫婦で焼き肉を食べに行きました。

出血しただろうから早く元気にならないとと主人が提案してくれました。

でもお店選び失敗して、あまりおいしくなかったです。笑

 

次回からはすっきりした体で妊活再開です。

ここから今の妊娠まで1年かかりました。